ベトナムのカムラン湾に米海軍の艦船が初めて寄港[2016/10/05 17:34]

 アメリカ海軍の艦船2隻が南シナ海に臨むベトナムのカムラン湾にベトナム戦争終結後、初めて寄港しました。

 アメリカ海軍第7艦隊によりますと、ミサイル駆逐艦「ジョン・F・マケイン」と潜水艦への補給活動などを行う潜水母艦「フランク・ケーブル」の2隻が2日、カムラン湾に寄港しました。カムラン湾は南シナ海に面する重要な軍事拠点で、今回の寄港は海洋進出を続ける中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられます。カムラン湾は外国の軍艦などの寄港は厳しく制限されていましたが、3月に外国の民間船舶も利用できる国際港として整備され、4月には海上自衛隊の護衛艦も初めて寄港しています。