中国とどう向き合う? 日中のジャーナリストが激論[2016/10/24 17:23]

 成長を続ける中国と、日本はどう向き合うべきかなどについて激論が続いています。

 テレビ朝日などが主催する11回目の日中ジャーナリスト交流会議が24日から始まりました。日本と中国から参加した新聞やテレビ、インターネットメディアのジャーナリストらは「中国自身が大きくなることに慣れ、日本がそれに適応するには時間がかかる」「インターネットの成長で、新聞やテレビがより極端な主張に影響を受けるケースも増えている」「幅広く客観的な情報を伝え続けることが、将来の衝突を防ぐカギになる」などの意見を交わしています。会議は25日まで開催されます。

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