震源近くの街は立ち入り制限 イタリア地震[2016/11/01 05:55]

 イタリア中部で相次ぐ地震で、震源近くの街では住民の立ち入りが禁止され、避難生活にも影響しています。

 震源に近い街のイタリア・ノルチャでは、建物が倒壊する恐れがあるため中心部の立ち入りが規制されています。一時帰宅は消防隊に付き添われたごく一部の住民に限られていて、生活物資も不足しています。
 一時帰宅する住民:「車の中で寝るための必要最低限の衣服や毛布を取りに行く」
 親戚宅に引っ越す男性:「(街に戻れるのは)十数年後だと思う。もう80歳なので、生きていればですが」
 自宅に戻れる見通しが立たないことから、街を離れる住民も相次ぎ、避難生活の長期化も懸念されています。