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アメリカの先月の雇用統計が発表されました。アメリカ経済の堅調さが示され、来月の利上げを後押しするものとみられています。
景気の動向を敏感に反映する非農業部門の就業者数は前の月から16万1000人増えましたが、市場予想には一歩、及びませんでした。一方、失業率は4.9%と前の月に比べて0.1ポイント改善したほか、賃金は7年4カ月ぶりの高い伸びとなりました。FRB(連邦準備制度理事会)が来月利上げするとの観測を後押ししそうです。ただ、アメリカ大統領選挙で共和党候補のトランプ氏が勝利すれば市場は大荒れになり、利上げを先延ばしせざるを得ないとの観測も浮上しています。そのトランプ氏は「壊滅的な雇用だ。私なら2500万人雇用をつくる」との声明を発表しました。
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