カストロ氏追悼、100万人規模に 各国からも参加[2016/11/30 10:31]

 キューバの首都ハバナでは、25日に死去したカストロ前議長の追悼式典が始まっています。参加者は100万人規模になると予想されています。

 追悼式典は首都ハバナの革命広場で、日本時間の30日午前9時に始まりました。日本からは総理特使として自民党の古屋圭司選対委員長が出席したほか、旧宗主国であるスペインの元国王も出席しています。また、ロシアの下院議長や中国の国家副主席、そして、北朝鮮からは金正恩委員長の側近が出席しています。式典では現在、議長を務める弟のラウル・カストロ氏が国民に結束を呼び掛け、前議長が築いた社会主義体制の維持を国内外にアピールします。ボリビアやベネズエラなど反米路線で協調してきた各国の首脳も勢ぞろいしますが、カストロ前議長の死去で中南米の情勢に変化が起きることは必至です。

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