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EU(ヨーロッパ連合)は、イギリスの離脱交渉に向けた方針をまとめた案を公表し、厳しい姿勢で交渉に臨むことを強調しました。
EUが示した方針案では、イギリスが重視する貿易交渉などを後回しにして、まずは離脱条件について話し合うとしています。EU側は、イギリス国内に住むEU加盟国出身者の労働や社会保障などの権利を保障することや、未払いとなっているEUの分担金の支払いをイギリスに求める方針です。方針案は22日のEUの理事会で承認される見通しで、離脱交渉は来月8日のイギリスの総選挙後に始まる予定です。ただ、イギリス側は最大で1000億ユーロ=日本円で約12兆円とされる分担金の支払いに応じない考えで、交渉は難航が予想されます。
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