北ミサイル発射 トランプ氏“厳しい制裁”呼び掛け[2017/05/14 17:32]

 北朝鮮が14日朝、弾道ミサイル1発を発射しました。西部の亀城(クソン)付近から30分ほどにわたって約800キロ飛行し、日本海の日本の排他的経済水域の外に落下したと推定されています。ミサイルの高度が今回、初めて2000キロを超えたとみられることから、稲田防衛大臣は新型の弾道ミサイルの可能性があると指摘しました。

 アメリカ太平洋軍は、ミサイルの種類は分析中としていますが、ICBM(大陸間弾道ミサイル)ではないという見方を示しています。一方、アメリカのホワイトハウスは、トランプ大統領がミサイル発射について説明を受けたとしたうえで、すべての国が北朝鮮に対してこれまでよりはるかに厳しい制裁を科すよう呼び掛ける声明を発表しました。また、ミサイルが日本よりロシアの領土に近い所に落ちたと指摘し、「トランプ大統領はロシアが喜んでいるとは思っていない」として、ロシアにも北朝鮮に対する圧力を強めるよう暗に求めました。

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