米ロス商務長官 NAFTA再交渉の早期妥結目指す[2017/06/01 15:05]

 アメリカ、トランプ政権のロス商務長官は、NAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉を進め、来年1月上旬までに合意を目指す考えを示しました。

 NAFTAを巡っては、トランプ政権がカナダとメキシコと再交渉を進める方針で一致していて、早ければ8月にも協議を始めます。アメリカのロス長官は先月31日、ワシントン市内で講演し、交渉開始から5カ月以内の合意を目指す意向を明らかにしました。
 米・ロス商務長官:「最も理想的な期間は12月か来年1月上旬までだ」
 ロス長官は、来年にはメキシコの総選挙やアメリカの中間選挙が控えているとして、交渉が長引けば選挙の争点になり、合意が難しくなるという見方を示しました。また、交渉での焦点としては、カナダ産の木材やメキシコ産の砂糖を挙げて「長年の課題だ」と指摘しました。

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