国連で米朝会談の見通し説明 米補佐官、楽観的見方[2018/03/13 13:29]

 アメリカのトランプ大統領が米朝首脳会談に合意したことを受けて、マクマスター大統領補佐官が国連の主要国に対し、アメリカの方針を説明しました。

 12日に非公開で行われた会合には、国連安全保障理事会の理事国などの大使が出席しました。出席者によりますと、アメリカ側から米朝首脳会談の見通しなどについて説明が行われたということです。マクマスター大統領補佐官は「安保理のメンバーに対し、北朝鮮に最大の圧力を掛けてきたトランプ大統領の政策の成果と安保理の団結と決意に対する感謝を伝えにきた」と述べました。そして、「外交的に解決できる段階まできたかもしれない」と米朝首脳会談に向けて楽観的な見方を示す一方、「非核化に具体的な進展がみられるまで、最大の圧力を掛け続ける」とも強調しました。関係者によりますと、各国からは「現在の動きに楽観は許されない」という慎重姿勢も示されたということです。