中国、芸術団を北朝鮮に派遣 中朝関係“急速回復”[2018/04/14 07:06]

 中国と北朝鮮の首脳会談の後に関係改善の流れが進むなか、中国が北朝鮮に芸術団を派遣しました。

 芸術団の団長は、共産党で外国の政党との外交を推進する部署のトップ・宋濤氏です。平壌空港では、金正恩委員長の妹・金与正(キム・ヨジョン)氏らが出迎えました。平壌では11日から故金日成主席の誕生日に合わせた芸術祭が開かれていて、外国の芸術団も招かれています。中国の芸術団は、革命で戦う女性をテーマにしたバレエなどを披露するということです。今回の派遣は、先月の中朝首脳会談で合意した文化交流強化の一環で、北朝鮮の核開発を巡って冷え込んでいた中朝関係が急速に回復しつつあることを示しています。