軍事基地と研究所を…トランプ大統領 シリアを攻撃[2018/04/14 12:54]

 アメリカのトランプ大統領はシリアが内戦で化学兵器を使用したとして、シリアへの攻撃を指示したと発表しました。イギリスとフランスも攻撃に参加をしているということです。

 トランプ大統領:「先ほど、独裁者・アサドの化学兵器関連施設に正確に攻撃をするよう軍に命令した」
 トランプ大統領は、化学兵器を使用した疑いのシリアの行動について「怪物の犯罪だ」と非難をして、イギリスとフランスとともに軍事行動に踏み切ったことを明らかにしました。シリアが化学兵器の使用をやめるまで対応を続ける考えを示しました。国防総省は、化学兵器関連の3つの施設に空爆をしたことを明らかにしました。シリアの後ろ盾のロシアとの衝突を懸念していたマティス国防長官は、現状は1回限りの空爆でシリアに強いメッセージを送ることができたとの認識を示し、現状、死傷者の報告は受けていないと明かしました。一方、「将来、空爆をするかはアサド大統領が化学兵器を使うかどうかにかかっている」とも警告しています。