国際

ABEMA NEWS

2018年4月22日 23:18

国際機関の調査団 シリアで現地調査 サンプル採取

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 アサド政権による化学兵器使用疑惑を巡り、シリア入りしている国際機関の調査団は東グータ地区での現地調査を開始し、サンプルを採取したと明らかにしました。

 OPCW(化学兵器禁止機関)は21日、東グータ地区のドゥーマを訪れ、分析に必要なサンプルを採取したと発表しました。サンプルはその後、オランダの研究所に運ばれ、分析が行われるということです。反体制派の拠点だった東グータ地区のドゥーマでは7日、呼吸困難の症状で多数の市民が死傷していて、アサド政権による化学兵器使用の疑いが指摘されています。調査団は14日にシリアに入って以降、「安全保障上の理由」としてドゥーマに入ることが許されず、17日には銃撃事件もあり、現地調査の実施が遅れていました。

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