来月12日にシンガポールで開催 米朝首脳会談[2018/05/11 05:50]

 アメリカのトランプ大統領は、米朝首脳会談を来月12日にシンガポールで開催すると発表しました。

 トランプ大統領は10日、ツイッターに「大きな期待を集めている金正恩委員長と私の会談は、シンガポールで6月12日に行われる」と投稿しました。さらに、「我々はどちらも世界平和のために特別な瞬間となるように取り組む」と意気込みを語りました。トランプ政権は開催場所を決めるうえで、政治的な中立性を求めた結果、北朝鮮と外交関係があるシンガポールを選んだとみられています。また、シンガポールは金委員長が専用機で直行できる距離にあることも理由の一つです。時期については、首脳会談が発表された当初は5月中とされていましたが、準備の進み具合や6月上旬に開かれるG7サミットなど、他の国際会議との兼ね合いから12日となりました。会談では北朝鮮の非核化に向け、どこまで具体的な措置で合意できるかが焦点です。