米大使館エルサレム移転 賛否両派のデモ激化懸念[2018/05/13 10:56]

 イスラエルにあるアメリカ大使館のエルサレム移転を目前に控え、イスラエル側が歓迎ムードに沸く一方、パレスチナ側からは反発の声が上がっています。

 横断幕を製作した「シオンの友」博物館創設者、マイケル・エバンス氏:「ユダヤ人にとってエルサレムは魂であり、神聖な場所です。米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことは、ユダヤ人に神聖なことです」
 イスラエル側は14日のアメリカ大使館のエルサレム移転に向け、歓迎ムード一色です。
 パレスチナ人:「(米国大使館のエルサレム移転は)パレスチナの人々にあまり良くないことです。この地域に平和はない。あるのは占領だけだ」
 大使館移転などを背景にしたデモは1カ月以上続いていて、衝突が激しくなることが懸念されます。