中国“配車アプリ”殺人 相乗りサービス停止に[2018/05/13 11:52]

 中国で配車アプリの相乗りサービスを利用した女性がドライバーに殺害される事件があり、会社側はサービスを1週間、停止すると発表しました。

 中国・鄭州で6日未明、航空会社の客室乗務員が配車アプリ「滴滴出行(ディディチューシン)」の相乗りサービスを使って空港から駅に向かう途中、ドライバーに殺害されました。この事件を受けて、滴滴出行は「今回の配車依頼でドライバーが正式に登録された人物かどうか確認する顔認証システムが機能しなかったとして、相乗りサービスを12日から全国で1週間、停止して改善に取り組む」と発表しました。滴滴出行によりますと、容疑者は規則に違反して、父親のアカウントを使って配車依頼を受けていたということです。滴滴出行は中国では配車アプリの最大手として知られ、日本を含む海外での事業を加速させようとしています。