クリミア半島とロシア結ぶ橋完成 プーチン氏運転も[2018/05/16 08:01]

 ロシアが一方的に編入を宣言しているウクライナのクリミア半島とロシア本土を結ぶ橋が完成し、プーチン大統領が自らの運転で開通をアピールしました。

 ロシア、プーチン大統領:「この偉業によってクリミアはさらに強くなり、我々の距離はさらに縮まるのだ」
 15日に開通したのは、ロシア南西部のタマニとクリミア半島のケルチを結ぶ全長19キロの「クリミア橋」です。開通式典ではプーチン大統領が自らロシア製の大型トラックのハンドルを握って橋を渡り、建設に携わった労働者らを褒めたたえました。プーチン大統領は橋の建設でロシアの実効支配を既成事実化したい考えですが、クリミア半島の併合に反対する欧米諸国とのさらなる関係悪化は必至です。