米国務長官「進展あった」 非核化は合意に至らず[2018/06/01 11:46]

 米朝首脳会談の実現に向け、北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長と会談したアメリカのポンぺオ国務長官は「進展があった」と述べる一方、非核化では合意に至っていないという認識を示しました。

 アメリカ、ポンペオ国務長官:「もし北朝鮮が本当に非核化を進めるなら、彼らの安全保障はより強化される」「(Q.首脳会談が開かれるか、あす分かるのか?)それは分からない」
 ポンぺオ長官は「この72時間でアメリカと北朝鮮は真の前進を遂げた」と語り、金副委員長との会談の成果に自信を示しました。一方で、最大の焦点である北朝鮮の非核化については「一筋縄ではいかない。前進には時間がかかる」と述べ、今回の会談では最終合意に至っていないという認識を示しました。金副委員長は1日に首都ワシントンでトランプ大統領と面会し、金正恩委員長の「親書」を直接、手渡す見通しです。