チョコ塗ったトーストを…洞窟救出の少年ら親と面会[2018/07/11 11:52]

 タイ北部の洞窟に閉じ込められていた少年ら13人が全員、救出され、少年らは搬送された病院で親たちとの面会も始めています。病院前から報告です。

 (永井隆太郎記者報告)
 少年らは8階にある特別治療室で手当てを受けていて、ガラス越しで親との面会も行われています。また、地元メディアも救出作戦は大成功したと大々的に報じています。10日午後9時前に、最後に救出されたコーチを乗せた救急車が病院の前に到着すると、沿道に詰め掛けた市民からは大きな拍手と歓声が起こりました。11日朝のANNの取材に対し、救出された少年の母親の一人は「これから子どもと面会するために病院で待機している。とにかくほっとしています」と話していました。また、病院によりますと、13人のうち少なくとも2人が肺炎とみられる症状があったということですが、現在は健康状態は良好だということです。また、3日前に救出された少年はチョコレートを塗ったトーストを食べたということです。感染症の恐れもあるため、引き続き検査や治療は行われますが、問題がないと判断されれば早くて1週間後には退院できる見通しです。

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