日本と2国間自由貿易協定へ意欲 米の貿易担当幹部[2018/07/27 19:02]

 アメリカで日本との貿易の議論を担当するトランプ政権の幹部は、1カ月以内に日本と協議する見通しを明らかにし、2国間での自由貿易協定への意欲を示しました。

 4月の日米首脳会談で安倍総理大臣とトランプ大統領は、貿易問題について茂木経済再生担当大臣とUSTR(米通商代表部)のライトハイザー代表の間で協議の枠組みを設けることで合意しています。
 ライトハイザー代表:「今の日本の立ち位置は、米国とFTA(自由貿易協定)を結びたくないというものだ。我々の思いとしては、日本とFTAの交渉をするべきだ」
 ライトハイザー代表は26日の議会の公聴会で、茂木大臣と30日以内に会談する見通しを明らかにしたうえで、二国間による協定を目指す考えを示しました。日本との取引については「慢性的な貿易赤字で多くの分野で不公平な障壁がある」と訴え、特に牛肉市場について不満を示しました。

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