インド北部 豪雨で洪水 死者60人、けが52人[2018/07/31 07:01]

 インド各地でモンスーンの影響による豪雨で洪水が発生し、北部では少なくとも60人が死亡しました。

 インド北部で26日から降り始めた豪雨によって洪水が発生し、これまでに少なくとも60人が死亡、52人が負傷しています。また、川が土地を侵食していて、住民によりますと、30日一日で50メートル以上が削り取られたということです。東部でも住宅が倒壊や浸水などの被害が出ています。ビハール州パトナでは病院が浸水し、集中治療室のベッドの高さにまで水が迫り、医師はひざまで水につかりながら診察しています。薬の棚の脇では何匹もの魚が泳いでいました。インドの雨季は例年、6月から始まって9月ごろまで続き、現地の災害当局によりますと、今年は豪雨の影響でこれまでに537人が死亡したということです。

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