「イスラム国」に傾倒する男が家族ら襲う 3人死傷[2018/08/23 23:30]

 パリ近郊で過激派組織「イスラム国」に傾倒する男が家族らを襲い、2人が死亡し、1人がけがをしました。

 フランス内務省などによりますと、23日午前、パリ近郊のトラップで男がナイフで家族らを襲い、母親と姉の2人が死亡し、1人がけがをしました。男は駆け付けた警察官に射殺されましたが、その直前にアラビア語で「神は偉大なり」と叫んだということです。また、以前からインターネット上でイスラム国を称賛する言動をしていたことから捜査当局にマークされていました。この犯行について、イスラム国は関与を示す声明を発表しましたが、男は精神的に不安定だったということで、捜査当局はテロの可能性は低いとみています。