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2018年10月5日 18:10

平和賞にイラクの女性ら「イスラム国」奴隷から生還

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 今年のノーベル平和賞に過激派組織「イスラム国」の奴隷だった経験を持ち、現在は国連の親善大使として人身売買の撲滅を訴えるイラクの女性ら2人が選ばれました。

 イラクのクルド系少数派「ヤジディ教徒」のナディア・ムラードさんは2014年、故郷の村で「イスラム国」に拉致されて奴隷としての生活を送っていました。その後、奇跡的に脱出することができたナディアさんは、自らの過酷な経験をもとに人身売買の撲滅を訴える講演活動などに取り組み、2016年には国連の親善大使に就任しました。南北首脳やトランプ大統領の受賞には至りませんでした。アフリカ中部のコンゴ民主共和国でレイプ被害者の治療を続ける医師、デニ・ムクウェゲさんも受賞しました。

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