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中国のトップ女優・范冰冰(ファン・ビンビン)さんが脱税を指摘されて巨額の追徴課税の支払いを命じられた問題を受け、中国の税務当局は映画やテレビ業界に対して一斉に税務調査を行うと発表しました。
范さんと所属会社は、映画の出演契約を分割して本来の出演料よりも低く見せかけて脱税したとして、約140億円の追徴課税や罰金を支払うよう命じられました。この問題を受けて税務当局は、10日から映画やテレビの制作会社や俳優などに対して一斉に税務調査を行うよう通知を出しました。年末までに不足分を納税した場合は行政処分が免除されるということです。中国政府は高額の収入を得ている芸能界への税務調査を徹底することで、国民に公平性をアピールする狙いもあるとみられます。
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