中国 日本への印象改善「良い」が初の4割超え[2018/10/12 00:08]

 中国人の日本に対する印象がここ数年間で急速に改善されていることが日中共同で実施した調査で明らかになりました。

 日本の「言論NPO」と「中国国際出版集団」が実施した共同世論調査が11日に公表されました。日本に対する印象を「良い」「どちらかと言えば良い」と答えた中国人は去年から10ポイント余り増え、42.2%となりました。この調査は2005年から毎年、行っていますが、日本の印象が「良い」という回答が40%を超えたのは初めてです。
 言論NPO・工藤泰志代表:「実を言うと、良い印象が4割というのは14年間、世論調査をして初めての結果です」
 言論NPOは、印象が改善した背景には日本を訪問する中国人観光客が増えたことなどが影響していると分析しています。一方、中国に対する印象が「良い」「どちらかと言えば良い」と答えた日本人は13%余りにとどまりました。