北朝鮮の資金洗浄に“関与”か 米検察三菱UFJ捜査[2018/11/22 05:57]

 北朝鮮のマネーロンダリングに関与した疑いで、アメリカの検察当局が三菱UFJフィナンシャルグループを捜査しているとアメリカのメディアが報じました。

 ニューヨーク・タイムズは21日、アメリカの連邦検察が去年末から三菱UFJフィナンシャルグループの捜査に着手していたと伝えました。制裁の対象となっている企業や個人と取引しないための内部システムを意図的に無視していたほか、北朝鮮との国境付近で事業をしている中国人顧客の身元確認システムの導入を怠った疑いがあるということです。ただ、北朝鮮が三菱UFJグループを通じてマネーロンダリングを行っていた証拠を検察当局が握っているかは不明だとしています。三菱UFJグループは「この件についてのコメントは差し控える」としています。