パリの反政権デモが救急隊員にも 国会に救急車集結[2018/12/04 11:56]

 フランス・パリでは燃料税の引き上げに対するデモが続いていますが、今度は救急車が国会前に集結しました。

 AP通信によりますと、3日午前、フランスの国会前に救急車がサイレンを鳴らして集結しました。これはマクロン政権の社会保障改革に反対するためのデモで、フランスではこれまで個人が救急車の会社を選べましたが、新しい制度では病院側が選ぶことになるため、救急隊員たちは中小企業の生き残りが困難になると訴えました。燃料税引き上げから始まった抗議デモは収まる気配がなく、マクロン政権は非常事態の宣言も検討しているということです。