ネパール西部で校外学習中の学生らを乗せたバスが山道を転落し、少なくとも23人が死亡、14人がけがをしました。
首都カトマンズから西に約400キロ離れた山道で21日、走行中のバスが約500メートル下に転落しました。バスには37人が乗っていて、ネパール人の学生や教師ら少なくとも23人が死亡、14人がけがをしました。学生らは植物に関する校外学習で畑を訪れていて、その帰り道に事故が起きたということです。地元警察はバスがスピードを出し過ぎていた可能性があるとしています。
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