韓国レーダー照射問題 反論動画を8カ国語で公開へ[2019/01/07 01:12]

 韓国軍によるレーダー照射問題で、韓国側が反論動画の日本語版や中国語版を作成していることが分かりました。

 反論動画は現在、韓国語版と英語版の2つがインターネット上に公開されていて、閲覧回数は200万回を超えています。韓国国防省はさらに日本語版や中国語版などを作成中で、合わせて8カ国語の動画を公開する方針だと明らかにしました。自らの主張を複数の言語で国際世論に訴える狙いがあるとみられます。動画は大部分が日本側の映像をもとに作られ、日本が謝罪すべきだと主張しています。

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