在日米軍トップ「日韓の問題は対話で解決を」[2019/01/09 16:54]

 在日アメリカ軍のトップ、ジェリー・マルティネス司令官が東京都内で会見し、悪化している日本と韓国との関係について「対話によって解決策を見いだしてほしい」と述べました。

 在日米軍司令官、ジェリー・マルティネス中将:「歴史を克服するためには対話を通して、より良い将来を目指すことだ」
 韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題などで悪化している日韓関係について、マルティネス司令官は「長年にわたる歴史の問題があることは理解している」としたうえで、日本と韓国が対話によって問題を解決すべきだと強調しました。また、ロシアのプーチン大統領が北方領土返還の条件として、アメリカ軍の基地が設置されないよう日米の確約を求めていることについては、アメリカが現時点で基地を置く計画はないとしたうえで、「建設的な議論が日本とロシアの間で行われることを期待している」と述べました。