五輪ショック…JOC竹田会長を“贈賄”で聴取[2019/01/11 21:05]

 2022年の東京オリンピックの誘致に際し、票の買収に関わる贈賄の疑いがあるとして、JOC(日本オリンピック委員会)の竹田恆和会長がフランス捜査当局から事情聴取を受けていたことが分かりました。

 東京オリンピックの誘致に絡み、票の買収に関わった贈賄の疑いがあるとしてフランスの捜査当局がJOCの竹田会長に対し、刑事訴訟の手続きを開始した事が分かりました。五輪誘致を巡っては、招致委員会が海外の会社に支払った2億円余りのコンサルタント料について、フランスの捜査当局が賄賂に使われた疑いがあるとして2016年から捜査を開始。フランス当局の関係者によりますと、去年12月に竹田会長から事情聴取を行ったということです。フランス紙「ルモンド」は、フランス当局が竹田会長が五輪の開催を得るために賄賂を払うことを認めた疑いがあるとして予審開始手続きに入ったと報じています。JOCはこの疑惑に対し、2016年に「正当なコンサルタント料で、フランスの刑法上も犯罪を構成しない」と結論付けています。