16歳少女のスピーチに大反響…世界に広がる環境運動[2019/02/23 09:32]

 10代の高校生たちが地球温暖化対策など環境問題を訴えるデモ活動がヨーロッパを中心に広がりを見せています。

 環境問題を訴える高校生らの活動はスウェーデン人の16歳、グレタ・トゥーンベリさんをきっかけに始まりました。トゥーンベリさんは去年8月、1人でスウェーデンの国会近くで座り込んで環境問題を訴え始め、その様子がSNSなどで広まりました。その後、国連の環境会議や世界的な経済会議で演説の機会を得ると、その実直なスピーチが大きな反響を呼んで活動の輪は世界中に広がってきています。
 グレタ・トゥーンベリさん:「大人たちが責任を持って何かすべきですが、誰も何もしないので、私たち(子ども)がやらないといけないのです」
 トゥーンベリさんは来月15日に世界中の若者たちが環境問題についてのデモを行うよう呼び掛けていて、すでに40カ国以上で計画されているということです。