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米朝首脳会談の焦点である非核化を巡って、ポンペオ国務長官がトランプ大統領が北朝鮮に譲歩しすぎることを懸念しているとメディアが報じました。
政治専門のインターネットサイトのポリティコは、ポンペオ長官が北朝鮮との外交について側近に不満を漏らし、非核化に向けた成果がないままトランプ大統領が会談で譲歩することに懸念を示したと報じています。ポリティコは、ポンぺオ長官が懸念を示したことは「予想外だ」としています。CNNテレビは、トランプ政権が北朝鮮に要求している核・ミサイル開発の情報提供について譲歩を検討していると伝えました。また、ニューヨーク・タイムズは、ノーベル平和賞を意識するトランプ大統領は朝鮮戦争の終戦宣言などに意欲を示していると指摘し、「そうした宣言は歴史的な出来事であっても、非核化を進めるうえではほとんど役に立たない」と批判しています。
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