ベトナムでの正恩氏動向を大々的報道 北メディア[2019/03/02 15:55]

 朝鮮労働党の機関紙は、金正恩委員長がベトナムの国家主席と会談したことを大々的に報じました。

 2日付の労働新聞は、金委員長とベトナムのグエン・フー・チョン国家主席との会談や歓迎式典の様子を写真入りで報じました。会談は、金委員長が「先代の領袖(りょうしゅう)の意志を継ぎ、血で結ばれた両国の友好協力関係を継承する」と述べるなど、「終始、友好的な雰囲気」だったと伝えています。また、金委員長がベトナムの首相や国会議長と会談したことも大きく報じました。北朝鮮メディアは、金委員長が平壌を出発して以降、連日詳しい報道を続けていて、国際社会に向けて開放的な姿勢をアピールするとともに、金委員長の権威を高める狙いもあるとみられます。