新たな市場へ期待 日本企業40社がエジプト視察[2019/03/13 09:47]

 治安が回復しつつあり、今後の成長が期待されるエジプトを日本の企業40社が視察しました。

 日本の40社の担当者らは12日、エジプト政府が進める首都移転計画で移転先となる開発地区や日本の支援で建設が進む大エジプト博物館などを視察しました。
 東芝・長田啓二中東総代表:「エジプト政府もクオリティーの高い品物とかシステムを恐らく所望されると思うので、何らかの日本企業のビジネスチャンスはあるのかなと。ぜひ、あるべしと思っています」
 エジプトは2011年の民主化運動「アラブの春」を機に治安や経済が急速に悪化しましたが、近年は回復しつつあり、1億人近い人口を抱えるエジプト市場に各国が注目しています。日本企業の一団は11日にシシ大統領と会談し、ビジネス環境の整備などの要望を伝えました。日本側としては今回の訪問を通じて、将来的にエジプトへの投資を拡大させたい考えです。