中東に新たな火種 国際社会も正式承認を批判[2019/03/26 11:46]

 アメリカのトランプ大統領は、イスラエルが占領するシリアのゴラン高原について、イスラエルの主権を認める宣言に署名しました。

 トランプ大統領の決定に対し、シリア政府は「シリアの主権を明らかに侵害している。これでアメリカは大きな敵になる」と猛反発しています。また、イランやイラクなど中東諸国も一斉に批判しました。ロシアのラブロフ外相は「ひどい国際法違反だ。中東全体の情勢を悪化させる」とアメリカを非難しました。フランスやドイツなども批判的な立場を示しています。

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