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2019年4月16日 17:57

寄付金集まるもパリ市民の心の傷癒えず 大聖堂火災

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 火災の起きたフランス・パリのノートルダム大聖堂。屋根のほとんどが焼け落ちました。フランスのマクロン大統領は現地を訪れ、早くも再建を宣言しました。パリから報告です。

 (Q.世界遺産であり、歴史的建造物であるこの建物をどうやって再建する?)
 マクロン大統領はすでに寄付を呼び掛けたわけですが、かなりの反応がすでに出ています。文化財を保護する団体などには寄付に関する問い合わせの電話が市民から相次いでいるといいます。また、フランスの著名な経済人が約130億円の寄付を発表し、ブランドのルイ・ヴィトンを持つ企業グループが約250億円の寄付も発表しています。恐らく今後、全世界から寄付の声は上がることになるとみられ、金銭的な面でのハードルというのはそれほど高くないのかもしれません。ただ、しかしそれ以上に深刻なのは再建に数十年の月日がかかることだと言われています。パリ市民の誇りともいえる場所だっただけに、その心理的影響を不安視する声もすでに現地では上がり始めています。

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