北朝鮮高官「間抜け」 米ボルトン補佐官を批判[2019/04/21 06:22]

 北朝鮮の高官がアメリカのポンぺオ国務長官を批判したことに続いて、今度はボルトン大統領補佐官を「間抜け」と痛烈に批判しました。

 朝鮮中央通信は20日、ボルトン氏が「3回目の米朝首脳会談は北朝鮮が核兵器を放棄する真の兆候が必要だ」と述べたことに対する崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官のコメントを伝えました。「朝米両首脳への無理解かユーモアか分からないが間抜けだ」と指摘したうえで、「今後も分別のない発言をするなら彼には良いことはない」と痛烈に批判しました。北朝鮮は、2月の米朝首脳会談が物別れに終わったのはボルトン氏が完全な非核化の後に制裁解除すべきだと主張したことが要因と考え、憤りを募らせていました。