「天皇謝罪」発言の韓国議長に「セクハラ疑惑」浮上[2019/04/26 17:14]

 天皇陛下に謝罪を要求した韓国の国会議長にセクハラ疑惑が浮上しました。

 韓国メディアによりますと、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は24日、法案を巡って野党議員らともみ合いになった際に「こうすればいいのか」と言いながら女性議員の頬を手で覆ったなどとされています。文議長は謝罪の意を示したものの、その後に「低血糖ショック」で入院しました。一方の女性議員も「精神的ショック」を理由に入院しています。翌日には別の与党議員がこの女性議員について「男性だと思っていた」と火に油を注ぐ発言をするなど、韓国の政界にショックが広がっています。

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