スリランカで起きた連続爆破テロ事件ではこれまでに70人以上が拘束されていますが、現地当局がさらに140人の行方を追っていることが明らかになりました。
約250人が死亡した連続爆破テロ事件で、現地当局はこれまでに70人以上を拘束しています。スリランカのシリセナ大統領は会見で、この70人に加え、他にも過激派組織「イスラム国」とつながりがあるとみられる140人の行方を追っていると明らかにしました。事件の全容はいまだに明らかになっていませんが、一連の爆破テロが大規模な人数による組織的、計画的犯行だった可能性があります。
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