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タイで、2016年にプミポン前国王が死去したことに伴って即位したワチラロンコン国王の戴冠式(たいかんしき)が4日から始まりました。
戴冠式は3日間にわたって行われ、初日の4日は王宮でワチラロンコン国王が聖水で体を清めたり、7.3キロある王冠を受けたりするなど儀式が執り行われました。ワチラロンコン国王は「私はタイ国民の利益と幸福のために義を持って国を治めます」と誓いました。69年ぶりの戴冠式の総費用は日本円で35億円近くに上るということです。タイでは戴冠式に先立ち、3月に民政復帰に向けた総選挙が行われましたが、結果はいまだに判明しておらず、2大政党がいずれも政権樹立の権利を主張するなど不安定な政治情勢が続いています。
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