1
アメリカとロシアの外相が会談し、冷え込んでいる関係の改善を目指すことで一致しました。ただ、北朝鮮問題については両国の立場の溝は埋まりませんでした。
ロシア南部のソチで14日、アメリカのポンペオ国務長官とロシアのラブロフ外相が会談しました。ラブロフ氏が「関係改善のための具体策を打ち出したい」と述べると、ポンペオ氏も「核不拡散などの分野で利益の一致点を見いだし、強固な関係を築ける」と応じました。ただ、ロシア側が緩和を求めている北朝鮮への制裁について、ポンペオ氏は「完全な非核化が実現するまで堅持すべきだ」として従来の立場を崩しませんでした。ポンペオ氏はその後、プーチン大統領とも会談しました。来月末に大阪で開かれるG20サミットに合わせた米ロ首脳会談の実現に向け、調整を行ったものとみられています。
広告