天安門事件からまもなく30年 台湾で批判する集会[2019/05/25 10:10]

 中国当局が民主化を求める学生らを武力鎮圧した天安門事件から30年となるのを前に、台湾で事件を批判する集会が開かれました。

 1989年6月4日に北京で起きた天安門事件では、民主化運動の学生らが多数犠牲となりました。事件から30年となるのを前に、24日に台北市内で対中国政策を扱う大陸委員会などが集会を開きました。集会には学生運動の元リーダーらも参加し、「共産党は現在もウイグル族などを弾圧し、香港の民主化を壊し、台湾にも脅威を与えている」などと中国当局を批判しました。また、広場では、学生らを弾圧した戦車の前に男性が立ちはだかる場面を再現したオブジェが展示されています。