日米韓がシンガポールで北朝鮮問題を協議[2019/06/01 05:53]

 アジア太平洋地域などの防衛大臣らが集まる「シャングリラ会合(アジア安全保障会議)」がシンガポールで開幕しました。北朝鮮問題で日本、アメリカ、韓国の担当者が早速、協議しました。

 40カ国から防衛大臣や軍の関係者が集まるシャングリラ会合は、3日間の日程で行われます。シンガポールのリー・シェンロン首相は、基調講演で「中国とアメリカの対立が世界を不安にしている」と南シナ海問題や貿易戦争を平和的に解決するよう訴えました。また、日本の金杉アジア大洋州局長、アメリカのビーガン特別代表、そして韓国の李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長が会談し、米朝首脳会談の決裂を受けて今後の北朝鮮への対応などを話し合いました。