アメリカのトランプ大統領は、緊張が高まっているイランに対して「軍事行動の可能性は常にある」と牽制(けんせい)しました。
司会者:「軍事行動を取る必要があると思いますか?」
アメリカ、トランプ大統領:「可能性は常にある。私は軍事行動はやりたくないが、可能性は常にある」
ヨーロッパを訪問中のトランプ大統領はイギリスのテレビのインタビューで、イランへの軍事行動についてその可能性を否定しませんでした。トランプ政権は対話による解決を求めていますが、イラン側が対話に応じない姿勢を見せているため、軍事行動の可能性をちらつかせて圧力を掛けた形です。また、アメリカとの協議を担当していた北朝鮮の金革哲(キム・ヒョクチョル)氏が処刑されたと韓国メディアが報じたことについて、トランプ大統領は「真偽は分からない。金正恩氏に責任を負わせようとしているようだ」と否定的な見方を示しました。北朝鮮の非核化に向けては「金委員長は我々との合意を望んでいる」として適切な時期に会談する意向を示しました。
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