香港デモは「表現の自由で重要」 米政府が理解示す[2019/06/13 12:16]

 香港での逃亡犯条例の改正案を巡る大規模デモについて、アメリカの国務省は「表現の自由などの観点から重要だ」として理解を示しました。

 国務省のオルタガス報道官は、大規模デモについて「香港における表現の自由や集会の自由の観点から重要だ」としたうえで、「根源的な権利を巡り、中国の支配下に入りたくないから抗議をしている」と指摘しました。そのうえで、「香港に独自の自治を認めた『1国2制度』が揺らぐ恐れがないか世界が注視している」と中国側を牽制(けんせい)しました。また、ホワイトハウス関係者は香港の問題について、今月終わりに大阪で開かれるG20首脳会議に合わせて予定されている米中首脳会談の場でトランプ大統領が取り上げる可能性があるとしています。