イランに対し「軍事オプションも」 米国務長官[2019/06/17 12:29]

 中東・ホルムズ海峡付近でタンカーが攻撃を受けた事件を巡って、アメリカのポンペオ国務長官はイランに対して「軍事オプションを含むあらゆる選択肢がある」と牽制(けんせい)しました。

 アメリカ、ポンペオ国務長官:「何が起こったかは明白だ。イランによる航行の自由への攻撃だ」「(Q.イランへのあらゆる選択肢というのは軍事オプションも含まれるのか?)もちろん、もちろんだ」
 ポンペオ長官はインタビューでこう述べ、イランに圧力を掛けていく方針を示しました。また、イランには原油価格の高騰などを引き出す狙いがあるとして批判しています。一方、「トランプ大統領は戦争を望んでいない」ともしていて、今後、ホルムズ海峡を通る石油輸入に依存する日本や韓国、中国などと連携して対応していく考えも示しました。