金委員長が新型潜水艦視察 弾道ミサイル搭載可能か[2019/07/23 10:44]

 北朝鮮メディアは23日朝、金正恩委員長が日本海に配備される新型の潜水艦を視察したと伝えました。SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)が搭載可能かどうかには触れていません。

 23日付の労働新聞は、金委員長が新たに建造された潜水艦を視察する様子を報じました。日本海に配備される潜水艦だということです。金委員長は「潜水艦をはじめ、海軍装備の開発に力を入れて国防力を培うべきである」と述べました。北朝鮮消息筋によりますと、北朝鮮は2年ほど前からSLBMを搭載可能な3000トン級の潜水艦の開発を進めていたということです。北朝鮮は、金委員長がアメリカのトランプ大統領と合意した非核化を巡る実務協議に向けて軍事力を誇示し、譲歩を迫る狙いがあるとみられます。