トランプ氏「なぜ日本のために」米の負担に不満[2019/07/24 10:42]

 アメリカのトランプ大統領は中東ホルムズ海峡などの安定のためにかかるアメリカの負担に不満を表し、日本など関係国に相応の貢献を求める考えを示唆しました。

 アメリカ、トランプ大統領:「ほとんどは中国や日本向けのものだ。中国は輸入する石油の65%、日本は25%がホルムズ海峡を通る。なぜ我々は裕福な中国や日本のために警備活動をしてやっているんだ?」
 トランプ大統領は「アメリカの石油の輸入はもうそれほどホルムズ海峡に依存していない」と述べ、ホルムズ海峡の安定のためにアメリカが果たしている役割の重さに不満を表明しました。緊迫するペルシャ湾などの情勢を受けて、アメリカ政府は各国に対してタンカーを護衛する有志連合への貢献を求めています。25日にはフロリダ州で日本を含めた関係各国にタンカー護衛作戦の概要を説明する方針です。