アップル インテルのスマホ半導体事業を買収[2019/07/26 15:24]

 アメリカのアップルは、半導体大手のインテルからスマートフォン向け半導体事業の大部分を約1100億円で買収することで合意したと発表しました。

 アップルがインテルから買収するのはモデムチップと呼ばれる通信用半導体事業で、インテルの従業員約2200人と知的財産や設備などがアップルに移ります。買収額は10億ドル、約1100億円で、今年の年末までに買収を完了するとしています。主力製品「iPhone(アイフォーン)」の販売が頭打ちとなるなか、次世代の通信システム「5G」向けの半導体技術の開発を加速させる狙いです。一方、インテルはサーバーやネットワークなど、スマートフォン以外の5G向け製品に注力するとみられています。