アメリカ・カリフォルニア州で起きた銃乱射事件で、警察は容疑者の19歳の男が旧ソビエト製の自動小銃を使ったことを明らかにしました。
28日に起きたフードフェスティバルでの銃乱射事件では3人が死亡、12人がけがをしました。容疑者は現場で射殺されましたが、地元警察は29日、この容疑者が地元出身で隣のネバダ州に住んでいた19歳の男であると発表しました。男は合法的に入手した旧ソビエト製の自動小銃「AK47」を乱射したということです。犯行の動機は分かっていません。
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